2011年04月28日

循環器(心臓病)検査のお知らせ

当院では、超音波検査・レントゲン検査・心電図検査を用い、
循環器疾患(心臓病)の診断および鑑別を行うことができます。

心臓超音波検査は心臓の描出が難しく、
測定も特殊な機能(ドップラー)がついた超音波機器が
必要であるため、評価するのが難しい臓器の1つです。
そのため、心臓超音波検査をできる獣医師も限られています。

私は、これまで7年間務めた病院で循環器認定医に指導を受けることができ、
ただ今、獣医循環器認定医の資格の審査中です。

循環器疾患の代表的なものとしては、
小型犬では僧帽弁閉鎖不全症、猫では心筋症が多く認められます。

残念ながら循環器疾患は完全に治すことはできませんが、
適切な内服治療で病気の進行を遅らせることはできます。

皮膚のアトピーと同じでうまく付き合っていかないといけない病気の1つです。

「心臓が悪いと言われた。咳が増えた。最近歩きたがらない。」など、
気にかかることがございましたら、遠慮なくご相談ください。

心臓の検査は予約制になっております(緊急時を除く)。
午前中にお預かりして、夕方のご説明となります。
すでにお薬を飲んでいる場合は朝必要であれば服薬してご来院ください。

詳しくはスタッフまでお尋ねください。

定期的な健康診断で病気の早期発見早期治療をしていきましょう。

院長 豊福健
posted by rose-ah at 07:11| Comment(0) | 循環器(心臓病)について